2018年02月19日
到着は夜。疲れもあって 予定を変更してホテルまでタクシー。
25分ほどで到着するも 料金はおよそ1万円。。。たかっ!Σ(゚д゚ノ;)ノ
はい。 北欧物価が高い。 とにかく高い。
この時の等価は日本の約1.5倍でした。(;´д`)ゞ
ラディソンブルーシーサイドホテルヘルシンキ 一泊¥13,666(二人分)
とっても綺麗なホテルでした。
同行者の体調が悪く 早めに就寝してしまったので
一人でホテルのラウンジへ。。。。お腹すいた○| ̄|_
北欧は英語もほぼOKとのことでしたが
ラウンジのメニューが すべてフィンランド語のうえ英語が通じませんでした。
なんとか 身振り手振りで
「甘い炭酸飲料と すこし食べ物が欲しい」旨、伝えたのですが
出てきたのが 山盛りのソーダ水(味無し(´;ω;`) )グラスでかい
。。。一人だし 外に出るのも怖いので(心折れたし)
諦めてソーダ水をちびちび頂いてから、
部屋に帰って持参のカップ麺をずるずる。。。
北欧での初めての食事でございました(つω-`。)
(ソーダの背景に謎のゲゲゲの鬼太郎ちゃんちゃんこがw)

フィンランドのトイレは、宿泊施設や空港など
レベルが高めの所には 小さなシャワーがついています。
ウオッシュレットはありませんが やっぱり裕福なお国なんだと思う。
。。。が 暖房便座にはなっていません。
ちょこっと ヒヤッ としたこともありましたー(;´д`)ゞ
翌日は ヘルシンキ中央駅から地下鉄に乗って移動。
エスカレーター長い! そしてスピード早い!怖っっΣ(゚д゚ノ;)ノ
チケットは 地下鉄やトラムに使える一日乗り放題券を購入するか
個別に券売機で購入します。購入方法が詳しく記載されたページは
コチラにありました。
ヘルシンキの駅には改札は有りません。
切符を買っても改札を通らないため 持ちっぱなしです。
「これ、買わなくても乗れるんじゃない??」 はい、その通りですが
抜き打ち的に検札の係りの方が回ってきますよ。
もし 持っていなかった場合 罰金が大きいんだそう。
この旅で何度か電車&トラムを使いましたが 検札の頻度は半々くらい。
きちんと買った方がいいですよ(*´ω`*)
たまに、自動販売機の上やタッチパネル上などにキップが放置されていることがあります。
これは他の乗客がもう使わないから、と置いていったもの。
もし有効時間内であれば拝借するのも可。とか。
さて、日本人御用達 自販機事情。町なかには全くありませんが
駅や空港には コカ・コーラの赤い自販機がちらほら。
12分ほどの電車の旅。全ての色彩がPOP.
おじいちゃん おばあちゃんも POP! イエーイヽ(*´∀`*)ノ.+゚
ヘルットニエミ駅から 徒歩15分ほどでマリメッコ本社へ到着。
土曜日だったため 悲願の社員食堂はお休み。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
(ガイドブックには載っていなかった) 残念。。土日はお休みだそう。
とりあえず アウトレットショップで品定め。
ファブリックコーナーの ウニッコににんまり。。(´ω`人)
ちなみに ブランド名のマリメッコとは「マリーちゃんのドレス」という意味。
大胆な花柄のウニッコは「けしの花」なんだそうな。
さて、ヘルシンキにもどって いよいよあの場所に向かいます
⑩ヘルシンキ(大聖堂・オールドマーケットホール・マーケット広場)
⑤ラップランド(ロバニエミ・サンタクロース村)
④フィンランド(ヘルシンキ・かもめ食堂)
②序章 出発 成田空港~ヘルシンキ
①概要。
⑤ラップランド(ロバニエミ・サンタクロース村)
④フィンランド(ヘルシンキ・かもめ食堂)
②序章 出発 成田空港~ヘルシンキ
①概要。